誠仁会 50周年

MESSAGE

皆様と歩み続けた50
理事長メッセージ

医療法人社団誠仁会は泌尿器科、人工透析・慢性腎臓病重症化予防の専門医療施設として他施設との連携して地域医療に貢献してゆきます。千葉県で泌尿器科といえば「みはま」、透析といえば「みはま」と言われるような施設を目指し、開設以来変わらぬ信念のもと発展をめざしていきたいと思っております。

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医療法人社団 誠仁会の創立者である吉田豊彦先生は2018年に永眠されましたので、50周年のメッセージを寄稿いただく私たちの願いは残念ながら叶いませんでした。
40周年記念誌に寄せた吉田豊彦先生のお言葉を次にご紹介させていただきますので是非お読みください。

seijinkai history

SINCE 1975

Seijinkai History

誠仁会は、創立者の吉田豊彦により泌尿器科および腎疾患、血液透析を施行する専門医療機関として昭和50年10月に「京葉泌尿器クリニック」として千葉市真砂に設立されました。当時の透析システムは今では想像できない劣悪なものでしたが、創立者の吉田豊彦は血液透析療法により、まず健康を回復させ、さらには患者さんが社会復帰して活躍できることを目指しました。そのため、腎疾患を徹底的に極め、より完全な治療を施行するための装置をはじめとする研究開発を実践してきました。また、当初より医師を中心に多職種の高度な医療技術の向上とチーム医療をめざし、誠実にして仁術に満ちあふれた医療を提供することを使命としていました。このことは、誠仁会の理念の根底にあるものです。

時代の変化と共に、泌尿器科手術、透析治療も大きく進化しました。当会は県内唯一の泌尿器科を専門とする医療施設として、さらに泌尿器医療の質の向上に努めていきます。そして、CKD重症化予防に尽力し、やむを得ず腎代替療法治療選択となった場合には、スムーズな透析導入を行います。血液透析治療では、一貫してその質と量にこだわり、患者さんが住み慣れた地域で暮らし続けるための支援を多職種による協働体制により推進して行きます。
誠仁会は泌尿器科、慢性腎臓病予防、透析を専門とする医療機関として最良の医療をするための挑戦を続けます。

歴史動画

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今の誠仁会動画

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